現在通信費3800円也。 携帯代と家のインターネット代をいかに節約出来るか。 利便性を損なわなずにどこまで行けるかを追求しました。 その結果をココにメモしておきます。誰かの役に立てば。
通信専用スマフォのいいところ見つけた
色々使ってたら、またいいところ見つけた。
通信専用スマフォは、電話番号が無いのでちょっと怪しいアプリでも入れちゃってOK。
具体的に言うと、インストール時に出てくる「端末のステータスと ID の読み取り」権限に関しては無効。
こいつが何を出来るのかというと、
・この権限が許可されたアプリケーションでは、この端末の電話番号やシリアル番号、通話中かどうか、通話相手の電話番号などを特定できます。
分かりやすく言うと、
電話番号や端末固有IDを抜き取れます。
電話番号は形式上あるけど電話が出来るものではないので抜かれても問題なし。
端末固有IDは一見ちょっとヤバそうだけど、別に問題なし。
→端末固有IDの問題点は「簡単ログイン」等の成りすましなので、端末をパクられなきゃ問題なし。
形式上登録されている電話番号では発信/受信もそうですが、SMS機能もないので、広告SMS送られてきたりとかは無いです。
そもそも、偽電話番号と端末固有IDでは個人は特定できないはずなので、アクセス解析に使われるくらいでしょう。
通話中かどうか等のステータスは、そもそも通話しないので問題ありません。
ケンゲンガーの皆さんも安心して使えるんじゃないかなぁ。
電話帳の読み取りとかは気を付けてね。
通信専用スマフォで出来ない事
通信専用スマフォで出来ない事です。
通信専用スマフォで出来ないのは、通話とSMS、キャリアメールです。
キャリアメールは捨ててますよね?
となると、通話とSMSです。
SMSはあまりメリットが無いので使わなくていいです。
LINEにしましょう。
LINE使えばOKです。
という事で、通話です。
通話ができません。
まぁ、これが役割分担の真の目標なのでよしとしましょう。
どうしてもって方は、Skypeか050plusでも使ってください。
LineでもカカオトークでもViperでもIP電話機能はあるから大丈夫です。
通信専用スマフォで出来る事
役割分担して気になるのは通信専用スマフォで出来る事じゃないでしょうか。
出来る事は限りないです。
通信専用SIMを挿すことによって、スマートフォンはスマートデバイスとなり、翼を手に入れます。
基本的に、電話とSMS以外のことはすべて出来ます。
そして、それは端末の性能に依存します。
なるべく新しい、最高の性能を持ったスマートフォンを選択してください。
何このクソ怪しい書き方。
今、このブログを最初の方(ほんとの最初はくだらないから飛ばしていいけど)から読んでいるとしたら、携帯のメールはGmailになっていて、ナンバーポータしても誰にも気づかれない状態になっているはずです。
最近はNMP一括0円みたいなお店が多いので、簡単に新しい機種を手に入れることが出来ます。
その機種に飽きたら、また別の会社にNMPすればいいんです。
少なくとも、競合3社のガラケーを手に入れておく必要があるかな。
まぁ、でもその程度の労力で1年に1度程度の間隔で最新のスマフォを利用できるのならば、特に問題はないでしょう。
役割分担をすることによるデメリット
まぁ、この構成・組み合わせ完璧とは言いつつも、デメリットもあります。
そうですよね。
そんな都合のいいようにはいかない。
世間はそんなに甘くない。
1.結局2台持たないとフルパワーじゃない
役割が分担されたことで、スマフォだけの時はキャリアメール出来ないとか、そういう不都合があります。
まぁ、しょうがないかな。
役割分担をすることによるメリット
役割分担のメリットを書きます。
この後にデメリットも書きます。
でも、おそらくメリットの方が大きいはずです。
私はほとんどメリットしか感じません。
1.電池を気にしなくていい
最終的な連絡手段となる「電話」と「メール」はほったらかしておいても3日以上は持つガラケーに集約されています。
なので、「これから待ち合わせなのに、スマフォの電池が30%しかない!」なんてことは気にしなくて良いです。
気のすむまでスマフォ弄り倒してください。
バッテリーがなくなっちゃったって、暇つぶしが出来なくなるだけです。
バッテリーがなくなっちゃったって、調べもの出来なくなるだけです。
2.ガラケーパケット使わないプランが安い
キャリアによるとは思いますが、Docomoの例で行くと、電話が出来て(有料)メールし放題(プラン内)、パケット定額0円~で780円。
780円ですよ。
1000円切っちゃう。
家族割はつけられるので、本当に良く話す人とは基本無料で通話できる。
通信専用SIMのデメリット
デメリットは速度ですかね。
自分は特に不満はないけど。
あとは、通信制限とか入る会社もあるみたいなので気を付けて。
そうだ。
こういう問題もあるみたいなので、対応機種はちゃんと調べておいた方が良いかもね。
ピクトアイコン問題
http://techlog.iij.ad.jp/archives/487
自分は特に不満はないけど。
あとは、通信制限とか入る会社もあるみたいなので気を付けて。
そうだ。
こういう問題もあるみたいなので、対応機種はちゃんと調べておいた方が良いかもね。
ピクトアイコン問題
http://techlog.iij.ad.jp/archives/487
通信専用SIMのメリット
通信専用SIMのメリットとしては、お安くdocomo回線が使えるってところです。
500円~1000円払えば、128Kだけどdocomo回線を利用できます。
ほとんど圏外なんてないと思ってよいです。
モバイル用途としては結構重要。
Wimaxで痛い目見てきましたから。
通信専用SIMについて
通信専用SIMについて少々。
今は各社いろんな製品を出しています。
こんな感じ。
http://ascii.jp/elem/000/000/717/717594/
好きなところのSIMを選べばいいと思うよ。
IIJmioが128以上出るって噂もあるし、DTIで500円に抑えてもいいし。
コインというか、チケットみたいなものを購入して、通信速度制限解除とかもできるところもあるし。
ココはお好きにどうぞ。
P01-Dのバッテリー改造
そういえば、ばってりー水増ししてました。
この辺とか
http://pcpartsrv.blog71.fc2.com/blog-entry-491.html
この辺を参考に
http://d.hatena.ne.jp/goriponsoft/20121116/1353041579
ebayで480円でバッテリー買って、ボデーに穴開け開けして、ハメ倒してました。
1200mAh → 1880mAhなので、1.5倍か。
コレしてたから2日も持ったのかしら。
ルータ専用機としての電池もち
スクリーンショットでも載せれればいいんだろうけど、もうだいぶ前の事なんでP01D事態無いんだす。
一応、参考までにまとめておきます。
誰かのお役にたてれば。
待機:0.5~0.7%減/h
Wifiテザリング:12~15%減/h
Bluetoothテザリング:2~4%減/h
Bluetoothテザリングは、通信してるときとしてない時で減り方が結構変わります。
変わった気がします。
あ、一応この時使っていた常用スマフォはGalaxy S2です。
P-01Dでテザリング
テザリングに関しては、WifiテザリングもBluetoothテザリングも個人的に不満はありませんでした。
電源が確保できる場合にはWifiテザリングを使い、電源の確保が難しそうな場合はBluetoothテザリングをしていました。
電波についても、さすがd○c○m○回線を使っているだけあってか、圏外なんてそうそうなくて、そういったことを気にすることが無くなりました。
これがWimaxから乗り換えてよかった点です。
docomo回線なので、スマフォに表示されている電波とほぼ一致しているという点も使いやすかったです。
P-01Dルータ作成
P-01Dルータを作成します。
まずはRoot取ってください。
この方がいろいろと良いです。
Rootを取ったら、不要なアプリを削除します。
Titanium backup
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.keramidas.TitaniumBackup&hl=ja
無料版だと凍結が出来ないんだっけかな?
スマフォルータ事始め
Wimaxルータの電池もち、電波、価格を考慮したところ、データ通信専用SIMを刺したスマーフォでテザリングをした方が良いのではという結論に至った。
通信用SIMでテザリングが可能なスマフォを選定します。
幾つかの候補があったのですが、そういう使い方されてる(という報告が割と多かった)DocomoのP-01Dを選択。
このP-01D、何がイイかというと、Root取得しなくてもテザリングが出来るという点。
今のDocomo機種はテザリング時に勝手にAPNがDocomoサーバへ切り替わってしまう仕様の為、そのままではテザリングが出来ません。
それがアプリ1発で解決します。
APN切り替え
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studiofeel.ApnChanger
これでDocomoサーバへ切り替わったAPNを強制的に通信用SIMに切り替えてくれるそうです。
他の機種だと、それでもDocomoへ上書きしちゃったりとかでちゃんと動かない事もあるとかないとか。
メールについて
2台持ちをやっていると、気になるのがメール。
主に2種類のメールを対象にします。
キャリアメール
PCメール(gmailとか)
docomoのキャリアメールはアプリがしょぼいという事もあってスマフォで利用するに値しません。
私の場合、スマートフォンにした段階でgmailを携帯メールとして利用してきました。
→ナンバーポータしても、変更しましたメールしなくていい様に。
ただ、Gmailから送信できないアドレス(abc...@docomo.ne.jpとか)の人とかもいるので、一応キャリアメールを残してあるという状況です。
2台持ちのデメリット
デメリットはたくさんあります。
どこに行くにもスマフォだけ持っても意味がない。
スマフォの電池を気にするように、ルータの電池も気にしなければならない。
持ち歩くルータにもよるけど、ルータの電波が入らないとただのゴミ。
旅行時に充電器2個持っていかなきゃいけない。
待ち合わせ等でメールに気づくのが遅くなることが多い。
携帯の電波の絵とルータのそれとは一致していないので、ちょこちょこルータの電波を確認しなければいけない。
2台持ちのメリット
2台持ちのメリットはこれしかありません。
スマートフォンの通信費削減です。
パケット定額料が0円になります。
自己満足の延長かもしれません。
知人等に自慢するのも金額面しかありません。
どちらかといえば、そんな不便なもの持ち歩いて何が楽しいの?と言われます。
ここまで来ると、意地です。
少なくとも僕は意地でやってました。
あ、そうだ。
2台持ちとは
Wifi運用をするにあたって、これが必須になります。
2台持ち。
電話部分を担当するスマフォと、通信部分を担当するモバイルルータ。
スマフォで通信しないようにして通信費用を浮かす=Wifi運用
Wimaxルータの電波
Wimaxルータの電波はWifi運用するにはちょっと厳しいです。
最近はだいぶ改善されたみたいですが、僕がメインで利用していたころは都内以外は駅前くらいしかつながらなかった。
あと、室内にものすごく弱い。
Wimaxルータの電池もち
Wimaxルータの電池もちは結構いいです。
NECの新しめのやつを使ってたんですが、待機の設定を上手くすると、家に帰って電源切り忘れても次の日の朝使えたりします。
ただし、やはり常用すると10時間が限度。
仕事の場合などは、会社着いて即充電開始すれば問題ないけど、遊びの時が大変。
初心忘れるべからず
ガラケー良いよ。
ガラケー。
だいぶ長いこと離れていたけど、戻ってきて分かるこの洗練された機能美。
携帯電話の歴史の中で、ガラケーの方がはるかに長いんだもんね。
ある意味完成されちゃってる。
弄る必要がない。
もう悪いとこなし。
べた褒めします。
最高!
ガラケー最高!!!
役割分担について
まず私が言っている役割分担について
役割分担っていうのは、私が勝手に名づけたんですけど、ガラケーとスマフォを効率よく使いましょうって事です。
バカ高い通信費を支払って、いつバッテリーが尽きるかもわからないスマートフォン1台で生活していれば、そりゃぁ文句も出てきます。
まず第1に、バッテリーを搭載した機械なので、動かすためにはバッテリーを使います。
これは当たり前のことです。
ガラケーも、インターネット接続できなかった頃、ずっと昔は電話機能だけでした。
1週間くらいほったらかしてても問題なかった。
メールが出来て、インターネット接続が出来て、ゲームが出来て、、、、出来ることが多くなると、ずっと触ってる。
ずっと触ってれば、ずっとフルでバッテリーを使ってる。
ガラケーだって、使えば電池減るんです。
役割分担っていうのは、私が勝手に名づけたんですけど、ガラケーとスマフォを効率よく使いましょうって事です。
バカ高い通信費を支払って、いつバッテリーが尽きるかもわからないスマートフォン1台で生活していれば、そりゃぁ文句も出てきます。
まず第1に、バッテリーを搭載した機械なので、動かすためにはバッテリーを使います。
これは当たり前のことです。
ガラケーも、インターネット接続できなかった頃、ずっと昔は電話機能だけでした。
1週間くらいほったらかしてても問題なかった。
メールが出来て、インターネット接続が出来て、ゲームが出来て、、、、出来ることが多くなると、ずっと触ってる。
ずっと触ってれば、ずっとフルでバッテリーを使ってる。
ガラケーだって、使えば電池減るんです。
ガラケーの電池もちについて
もちますね。
昔こんなにもったかなぁってくらい。
今は週1くらいでしか充電しません。
それでも全然余裕。
まぁ、使っていないので、そんなもんかな。
メール:10通/日
電話:1回/日
使っていないとはいえ、このくらいは使っているけど。
これにi-mode接続し始めるとがつがつ減っていくんだろうなぁ。
基本ですもんね。
使ったら使った分だけ減る。
この電池の安心感を考慮すると、役割分担はかなり成功だと言えますね。
結構おすすめ。
スマフォの電池もちについて
スマートフォン。
私の場合、主にAndroidを利用しているので、Androidのバッテリーについて書こうと思います。
Android携帯は長いこと使ってきました。
昔のOSに比べて最近のOSは省電力化が進んでいるとはいえ、まだまだ微妙な状況です。
でも、設定・使い方によってはバッテリーはものすごく持ちます。
どうすればいいのか。
スマフォの状態を気にしてください。
大雑把に行くとスマフォは4つの状態に分類することが出来ます。
①充電中
②使用中
③スリープ
④休止
チョット説明します。
外出先でPCを使うことがなくなった
外出先でPCを利用する必要がなくなりました。
まずは、モバイルルータからの解放。
通信専用SIM+P-01D運用している時に気づいたんですが、P01D側にネット環境を持っていけば、別にテザリングする必要無いんジャン?って。
思いついたら即行動。
まずは、モバイルルータからの解放。
通信専用SIM+P-01D運用している時に気づいたんですが、P01D側にネット環境を持っていけば、別にテザリングする必要無いんジャン?って。
思いついたら即行動。
Wimaxのメリットがなくなってきた
仕事の現場移動にて通勤が地下鉄になりました。
Wimax終了。
入りません。
地下は無理です。
そこで、通信専用SIMとP-01Dを利用してモバイルルータを作成することにしました。
Wimax終了。
入りません。
地下は無理です。
そこで、通信専用SIMとP-01Dを利用してモバイルルータを作成することにしました。
費用面見直し
Wimaxルータ×2はちょっとやりすぎ感があるので、家のWIMAXを安価なADSL回線にしました。
そもそも持ち運ぶ必要が無かったので、単純に価格だけでチョイス。
1800円程度のADSLがあったので即乗り換え。
そもそも持ち運ぶ必要が無かったので、単純に価格だけでチョイス。
1800円程度のADSLがあったので即乗り換え。
Wimaxについて
回線速度等とても満足できるものでした。
ただ、室内にものすごく弱い。
デパートに入ろうものなら、ロビーくらいでもう電波は入らない。
携帯に利用するモバイルルータとしては、致命的です。
ただ、室内にものすごく弱い。
デパートに入ろうものなら、ロビーくらいでもう電波は入らない。
携帯に利用するモバイルルータとしては、致命的です。
スマフォのWifi運用をしてみて
まず第1には、「ルータと携帯2台持ちがめんどくさい」です。
急いで外出した際に、携帯しか持っていかなかった場合、ルータが無いとただの電話+SMS機。
逆にルータだけ持って行った場合、何も出来ない。
次に、「バッテリーを気にしなければいけないものが2個」です。
ほんと鬱陶しいです。
携帯は生きているけど、ルータの電源がなくなればただの電話+SMS機。
ルータは生きているけど、携帯の電源がなくなれば、何も出来ない。
急いで外出した際に、携帯しか持っていかなかった場合、ルータが無いとただの電話+SMS機。
逆にルータだけ持って行った場合、何も出来ない。
次に、「バッテリーを気にしなければいけないものが2個」です。
ほんと鬱陶しいです。
携帯は生きているけど、ルータの電源がなくなればただの電話+SMS機。
ルータは生きているけど、携帯の電源がなくなれば、何も出来ない。
SPモードがWifi受信対応
Docomo使っているんですけど、SPモードメール(@docomo.ne.jp)がWifiで受信できるようになりました。
いつだったか忘れたけど。
このころから、スマフォをWifiのみ運用を考え始めます。
行きついたのが、家じゅうのネット回線をWifi一本化すれば安く済むんじゃね?っていう安易な発想からWimaxのモバイルルータを導入
いつだったか忘れたけど。
このころから、スマフォをWifiのみ運用を考え始めます。
行きついたのが、家じゅうのネット回線をWifi一本化すれば安く済むんじゃね?っていう安易な発想からWimaxのモバイルルータを導入
何も考えてなかった頃
一番初期。何も考えていなかった頃。
普通にdocomoのガラケーを利用して、家のPCはケーブルテレビ会社のインターネット回線を契約していました。
ここで、通信費の内訳を以下の様に定義しておきます。
◇携帯電話:
電話が使える
キャリアメールが利用できる
WEBが(モバイル版でも)が閲覧できる
◇ホームネットワーク:
主に家で利用するインターネット回線
パソコンやゲームなどを接続
普通にdocomoのガラケーを利用して、家のPCはケーブルテレビ会社のインターネット回線を契約していました。
ここで、通信費の内訳を以下の様に定義しておきます。
◇携帯電話:
電話が使える
キャリアメールが利用できる
WEBが(モバイル版でも)が閲覧できる
◇ホームネットワーク:
主に家で利用するインターネット回線
パソコンやゲームなどを接続
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