中々回り道をしたけどコレで結構煮詰まった感あり。
基本的には、「通信量を抑える=省電力」の考え方で動いてます。
★★おさらい★★
ディスプレイがOFFの時に通信を15分間隔とかにして省電力ウェイクロックの間隔を調整して省電力
起動しているアプリを殺して省電力
★★今はコレだ!!★★
■起動しているアプリを殺して省電力
Greenify
■アプリがに起動しないようにして省電力
AutoStarts
■アプリに通信させないようにして省電力
AFWall+
■脱落
DSBatterySaver
→AFWall+で個別に通信させない事で対応Amplify(Unbounce(Lion Tamer))
→AutoStartsで起動を制限する事で対応★★具体的には★★
Greenify
前回と同様でOKAFWall+
アプリ毎にネットワーク制限を掛けることが出来ます。たとえば、大量データになりそうなもの(GooglePlayBooks)とかはWifiでないとつながらないようにしたり。
これを使って必要最小限までネットワークの使用制限を掛けます。
ExchangeサービスとかGoogleアースとかつぶしていきます。
あとは、設定画面のネットワーク消費量が多いアプリをつぶしていきます。
でもFacebookが多いからってFacebookを切ると中身見れなくなるので、必要なものは残しておくこと。
まぁ、でもこれは間違えて起動しちゃった場合とかの為の保険みたいなものなので、適当でOK。
どっちかというと、次で説明する「AutoStarts」の方が有効かも。
AutoStarts
自動起動のトリガーを制御することが出来ます。たとえば、「充電ケーブルつないだら起動」とか「何かのアプリがインストールされたら起動」など。
これを使って何度も何度も甦るゾンビアプリを駆逐します。
やり過ぎは禁物だけど、イメージとしては端末をほったらかしたり、充電ケーブルにつないでみたりして、30分後くらいにGreenifyで「消せるよ!」って出るアプリ。
わたしの端末だとHANGOUTとかGooglePlay開発者サービス関連が厄介なゾンビだったので、徹底的に駆除。
例えば、HANGOUTはほぼ使っていないのですべてのトリガーを削除。
後は、わたしは主に「AfterStartUp(端末起動時)」「Connectivity Changed(接続状態変更)」「Battery ~(バッテリの状態変更)」「Storage ~(ストレージの状態変更)」「Application ~(アプリのインストールや更新、削除等)」「Power ~(充電状態の変更)」「Widget~(ウィジェットの更新)」あたりを重点的につぶしました。
そうなると、「Greenifyで休止させるアプリ=自分で起動したアプリ」になります。
★★設定完了★★
ここまでくれば、裏でごにょごにょする奴らはいなくなるので、ディスプレイがOFFなら必ずDeepSleep入るし、必要なアプリが止まることもないはずです。待機中の消費電力がものすごく減る代わりに、使っている場合の減りが極端に感じられるので、なんだかちょっと変な気がしますが、逆にいうと使わなきゃほぼ減らないので、やばいなーって時は触らなければギリギリで生きていられるチューニングです。
通常使いで僕の端末では大体2日は持つ計算。
エンジョイ・ハッピー・スマホ・ライフ!!